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2006年11月 1日 (水)

悲惨なパイプ

某遊具の修理依頼がありまして現場に直行、、、。(すでに修理済み画像)
P1000014_2
現場を見ると、、、。
P1000002_4
完全に錆び落ちてパイプが千切れています。
何故こんなになるまで、、、と言うより何でこんなに成るか?
理由は、パイプの頭に蓋がされていないから。(左下⤵)
これだとサビ止めの塗れないパイプの中側を雨水が入り、錆びるのを早めます。
P1000013_3P1000012_5
僕が修理した様に(右上⤴)蓋さえしてあれば、途中で千切れる事はメッタに無い。
近いうちに解体する予定らしい?ので、一応悪い所だけ応急修理してます。
外観はペンキが塗られ、一見大丈夫に見えますが、パイプの中はすでにボロボロ、、、。
ひょっとすると、塗られているペンキの方が鉄より厚いかも、、、?
結構苦労して応急修理?しています。
画像の左がビフォ〜、右がアフタ〜、、、。
P1000010_2P1000011_3
このパイプが一番ヒドく、以前修理?した業者はコーキングで穴を塞いでペンキを塗って誤摩化してありました。
ここまで錆落ちたパイプは、溶接が難しい、、、。
理由は、錆ばかりで鉄が薄く成っているから、溶接しようとするとペラペラの鉄部分が一瞬で溶け落ちてしまいます。
こんな時はガス溶接するのだが、これも腕しだい、、、。
ヘタをすると傷口が広がり、余計に溶接が難しくなります。
幸いガス溶接の許容範囲だったのでヒドイ部分を切除、新たにパイプを繋いで何とか溶接しました。
しかし、、、ガス溶接最中、錆過ぎているせいで母材が「パチン!」と破裂!!
真っ赤に焼けたカスが目に、「ワァ〜」、、、。(痛)
幸い目には当たらなかったが、まぶたが少々火傷、、、。(泣)
ちょっと災難でした。

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